スキンケアも大切だけど、体の内側からアトピーのケアも

ものごころついた頃からずっとアトピーでした。とにかく痒くて、掻きむしっては血が出ての繰り返しでした。あまり掻くので、痒いところは色素沈着していました。掻かなければいいのですが、そうもいきません。夜寝ている時も無意識に掻いていたのだと思います。

アトピーの薬

結婚するまでは、ずっと家の近くの皮膚科に通って、そこではステロイドの軟膏を繰り返し出されるだけでした。

ステロイドは癖になると知っていながら、ステロイドを塗ると、一時的にでも痒みがなくなるので、かなり長い間塗っていました。

ステロイドを塗り続けると多毛症になるとか、いろいろな噂もありました。塗らないほうがいいのかな、やめようかなと不安でいっぱいでした。

漢方医との出会い

結婚してから新しい土地での生活が始まりました。
友達や知り合いが全くいないこの土地に早く慣れなければと思いました。

そんな時、ゴミ出しでよく会うお隣のおばあちゃんにアトピーの話をしました。
そうすると、そのおばあちゃんが通っている病院は、台湾人の先生がやっていて、お薬は漢方を調合して出してくれるというのです。

そこではアトピーや不妊症、アレルギーで通っている人がたくさんいるんだよと教えてくれました。
早速、その病院へ行ってみることにしました。

台湾人の女性の先生でした。
とてもよく話を聞いてくれて、脈や体温、舌の色など、細かくチェックしてもらいました。

まずは3日間、この漢方を飲むようにと言われました。
あと、食事に対する指導もありました。

肌がカサカサなので、とにかくたくさんの白湯を飲みなさいと言われました。
それから、揚げ物は禁止。野菜炒めなど、炒めるものはいいそうです。

いただいた薬を飲んでみると、2日目ぐらいで少し痒みがおさまってきました。
3日後に病院へ行くと、今度は2週間分の漢方と、漢方の軟膏をいただきました。

現在は

あれから何年も経ちますが、あんなに痒かったアトピーは6~7カ月ぐらいで治まりました。

先生が言うには、アトピーの人は腸が弱いというのです。
体の内側から綺麗にしていかないと治らないよとも言われました。

漢方を約半年飲み続けることで体質改善ができたのだと思います。
痒い所にはステロイドという対処療法的なことではなく、時間はかかりますが、体の内側からしっかり治すことが大切なんだと思いました。

そして、内側から治すことで、一時的によくなるのではなく、再発しづらいように感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です